—“「屋外の遊びやスポーツをするのに転んでも痛くなく、怪我の心配も無い天然芝生は、思いっきり動き回れるので、土のグラウンドよりずっと楽しい。
鳥取方式®の考える「芝生」とは
種類を問わないで草や芝を、頻繁に刈って出来上がった、転んでも痛くない絨毯のような形状
特に子供にとって一番身近にある広場(プレイグラウンド)は学校(保育所、幼稚園を含めて)の校庭であり、身体を動かす楽しさと基本動作を覚える貴重な場所であり、この校庭を芝生化する意義は大きいと考えている。
校庭や近所の公園などの広場(プレイグラウンド)には、ゴルフ場や競技場のように隅々まで手入れされた高度な芝生は必要ではないと考えており、年間維持管理経費が㎡あたり20円~100円程度の芝生を導入することを提案しています。この場合の維持管理は、芝刈り、施肥、灌水が中心で、原則として除草や薬剤散布は一切行いません。
施工に関しては特集な場合以外は暗渠排水や土壌改良などは必要ないと考えます。その代わり、勾配を付けることで表面排水を確保することができ、さらに低予算での芝生化が可能となります。
もちろん、利用内容・競技レベル・利用頻度が高度になるとグラウンド造成費や芝生の維持管理費も高くなりますが、「鳥取方式」ではそれぞれのケースに応じて最適の造成法と維持管理内容を選択して提案しています。維持管理で全てに共通しているのは芝刈り・施肥・散水中心としており、「草抜きをしない、除草剤を使わない」ことです。"
芝生化の輪は全国に広まりつつありますが、未だ個人レベルの活動が目立ちます。子供達の遊び場としての芝生、環境緑化としての芝生、そのどれもが地域や社会が一体となって進めて行かなければ、真に実となり得ません。地道な活動ですが、それが実を結んだ時に得られる利益は、地域社会全体の掛け替えのない大切な財産として未来へと受け継がれていくことでしょう。
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また、“鳥取方式®による芝生化事業と障害者雇用支援とのコラボレーション”または、鳥取方式®を導入した芝生化事業に興味、関心のある事業主様はお問い合わせ下さい。事業方針等に関するご相談をさせて頂きます。